終わらない夏
ツタヤで借りた映画はエンドレスサマー。邦題なら終わらない夏、そのまんまだね。ヒューマンドラマっぽいけど、カリフォルニアに住む2人の米人がサーフトリップするドキュメンタリー映画。ビーチを滑る板はいつ見てもロングしかない。板の原材料も木製か樹脂かはわからないけど、それくらい古い。
けれど、タイトルから滲み出る「サーフィンやるなら永遠の夏があればいいよな!」って同感してる僕。セネガルだって、ナイジェリアだって、パースもメルボルンも、タヒチも波はどれも同じ物なんて無い。
それに、快適な気温・水温はあっても、良い波がいつもあるとは限らない。ローカルの人が言うのは「昨日これば良い波だったんだよなあ」って。海の状態に必然が無いってこういうことなのかな、確かにね。
けれど、同じものはある。20度以上の水温と、30度以上の気温、そして愛くるしい地元の人間たち(動物もね)
こんな旅ができたらいいよなって締め括るだけど、そう誰でもお金と時間に余裕があれば簡単にできるけど、そんな放浪人みたいな生活が中々できないから、裏腹にも人間こういう映画や本を求めるのかな。
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以上、サーフィン映画でしたが、舟状骨のリハビリも個人的には順調で、タイピングも余裕だし、車の運転も、10キロ近くの鞄持ちも余裕になってきた。少しずつ風呂で間接に負荷をかけてリカバリーしていくのみ。日にち薬とはこういうことなのね。
入水は、医者がストップしなければ、7月中旬が目処になりそう!あー早く海に入りたい!!